チケットを逃した場合でも、熱気を感じ取れるポイントは存在する。ただし、芦屋浜周辺は当日午後から徹底した車両通行止めが敷かれ、関係車両以外の侵入は固く遮断される点に注意が必要だ。
地元住民の間で知られるのが、鳴尾浜臨海公園の南側護岸や、深江浜の南東端エリアだ。会場正面のような音響のダイナミズムは控えめになるものの、水面に反射する花火の美しいリフレクションを静かに眺められる穴場として機能している。西宮側の甲子園浜海浜公園も視野に入るが、風向き次第では煙に覆われるリスクも孕む。近隣の商業施設や住宅地での無断駐停車は厳禁。公共交通機関を利用し、阪神電鉄の芦屋駅や甲子園駅から徒歩でアプローチする計画が混雑回避の生命線となる。