Q1:お布施の袋に戒名料を別にして包むべきですか?
A1:一般的には、読経料と戒名授与礼を分けず、1つの白封筒に「御布施」としてまとめて包んで問題ありません。ただし、寺院によっては内訳の確認のために分けることを希望する場合もあるため、事前に「お布施としておまとめしてお渡ししてよろしいでしょうか」と確認を取るとスマートです。
Q2:戒名のランクを下げてもらうよう住職に相談しても失礼になりませんか?
A2:決して失礼には当たりません。代々が居士であっても、「昨今の経済的事情から、今回は信士・信女でお願いしたい」と率直に伝えることは正当な権利です。真摯な住職であれば、家庭の事情に耳を傾け、柔軟に対応してくれるケースがほとんどです。
Q3:生前に自分で戒名をつけることは可能ですか?
A3:自分で創作した戒名を名乗ることは自由ですが、菩提寺の墓地に入る場合は住職以外がつけた戒名を拒絶されるリスクが極めて高いです。生前に戒名を授かりたい場合は、菩提寺で「生前戒名(真宗では帰敬式)」を授与してもらうのが確実であり、死後に遺族が支払う費用を大幅に抑えられるメリットもあります。