ネット上のコミュニティやSNS上には、ちゃんぽん飲みによる失敗談が数多く報告されています。
「最初はビール1杯で抑えるつもりだったのに、同席者の頼んだ日本酒に付き合い、気づけばウイスキーロックへ移行。味の変化が楽しくてグイグイ飲んでしまい、翌朝ベッドから動けなくなった」(30代男性・会社員)
「サワーだけなら自分の限界が把握できるが、種類を変えると『今どれくらい酔っているのか』の自己バロメーターが狂う」(20代女性・デザイナー)
このような証言が裏付ける通り、酒類を変える行為は脳の報酬系を過剰に刺激し、満腹感ならぬ「満足感の遅延」を引き起こします。単一のお酒を飲み続けると味覚が順応して自然とブレーキがかかるのに対し、ちゃんぽんは新しい刺激によって脳の警戒アラートを解除してしまいます。現場のリアルな証言から見えてくるのは、混酒がもたらす「自己コントロール能力の喪失」という心理的・行動学的リスクです。