2007年4月から2008年3月にかけて放送された『恋のから騒ぎ』第14期において、塩村氏は番組開始当初から最前列中央(通称・センター)に座り、圧倒的な存在感を放ちました。司会の明石家さんま氏とのテンポの良い掛け合い、切り返しの鋭さは他の出演者を凌駕しており、番組内でのあだ名は「関根(交際相手がタレントの関根勤氏に似ていたため)」として親しまれました。
番組内で披露されたエピソードは、時に赤裸々で計算高く、時にドライな恋愛観を前面に押し出したものでした。視聴者に強烈な印象を与え続けた結果、彼女は第14期の卒業回において、明石家さんま氏から第14期年間MVPに選出される栄誉を手にしました。当時の番組スタッフや共演者の証言によると、現場では単なる素人出演者を超えた「番組の空気を読むプロフェッショナルな瞬発力」が高く評価されていたとされています。