生理中の婦人科受診は迷惑?出血時の内診や検査・受診タイミング解説

生理中の婦人科受診は迷惑?出血時の内診や検査・受診タイミング解説

生理中の婦人科受診は迷惑?出血時の内診や検査・受診タイミング解説についての真相をご紹介します。

Q1:生理中に受診すると、医師や看護師に嫌な顔をされたり迷惑がられたりしませんか?
A1:全く迷惑にはなりません。婦人科の医療従事者は日常的にあらゆる性状の出血を扱っており、完全な衛生対策とルーティンが確立されています。出血を理由に受診を拒否することは原則ありませんので、安心して来院してください。

Q2:低用量ピルを生理中に処方してもらい、その日から飲むことはできますか?
A2:はい、可能です。多くの低用量ピルは「月経初日〜5日目以内」に服用を開始することが定められています。生理の始まりに合わせて受診することで、その周期からスムーズに避妊・治療効果を得ることができます。

Q3:初診で生理中の場合、必ず内診を受けなければいけませんか?
A3:必ずしも必須ではありません。性交経験がない方や内診への強い恐怖心・抵抗感がある場合は、問診の段階で医師に伝えれば、お腹の上から超音波をあてる「経腹エコー」や血液検査、問診のみによる処方など、負担の少ない代替手段を選択してもらえます。

Q4:生理中の血液検査ではどのような項目を調べられますか?
A4:主に脳下垂体や卵巣から分泌されるホルモン(FSH、LH、エストラジオール、プロラクチンなど)の基礎値を測定します。これらは月経期(卵胞初期)に測ることで、卵巣機能の予備能や排卵障害の原因を正確に特定できます。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。