ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などの投稿を分析すると、はま寿司の音声ガイダンスに対する世間の反応は熱狂的な歓迎が目立つ一方で、現場ならではのシビアな意見も散見されます。
肯定的な意見として圧倒的に多いのは、「注文時のワクワク感」です。
「子どもが炭治郎の声(花江さん)に夢中になって、普段より楽しそうにご飯を食べてくれた」
「推し声優の『ご注文ありがとうございました』を聞くためだけに、いつもより2皿多く頼んでしまった」
といった声が多数寄せられており、顧客満足度だけでなく客単価アップにも直結している実態が浮き彫りになっています。
一方で、現場の利用環境における課題を指摘する声も存在します。
「休日のピーク時は店内の喧騒でタッチパネルの音声がほとんど聞き取れない」
「隣の席のパネルから推しの声が漏れ聞こえてきて気になってしまう」
といった音量や音響環境に関する指摘です。
こうした現場のフィードバックを受け、運営会社である株式会社はま寿司は端末の音量設定機能の改修や、前述の「選択制システム」の導入を推進。現在では利用環境に応じた柔軟な楽しみ方が可能になっています。