通学における最大の関門となるのが、講義開始前の中央大学・明星大学駅 混雑状況です。平日の1限(9:00開始前後)および2限(10:40開始前後)の直前、特に午前8時20分から8時55分にかけては両方向からの列車が満員の乗客を吐き出します。改札機前には長い列ができ、モノレールの車両からホーム、階段、改札へと抜ける動線で一時的な滞留が発生します。
交通アクセス面では、JR中央線・南武線・青梅線が集結する巨大ターミナルである立川駅 アクセスが約14分(立川南駅または立川北駅利用)、小田急多摩線・京王相模原線が乗り入れる多摩センター駅 乗り換えが約6分という好位置にあります。都心方面や神奈川方面のどちらからでもアプローチしやすい反面、モノレールの運賃は普通運賃・定期代ともにやや高めに設定されている点が家計の検討課題となります。
そこで活用したいのが、各大学の学生向けに設定されている通学支援やモノレール定期代 割引制度です。多摩都市モノレールの通学定期は通勤定期に比べて手厚い割引率が設定されていますが、年間の通学日数や講義スケジュールによっては回数券やオフピークの定期券利用を比較検討する学生も珍しくありません。また、京王動物園線を利用して終点から歩く多摩動物公園駅 徒歩ルート(中央大学多摩キャンパス北門まで徒歩約10〜12分)は、新宿方面からの交通費を抑える賢い迂回路として古くから知られています。