お尻のトラブルで病院に行くのは誰しも抵抗があるものですが、放置して皮膚が苔癬化(硬くゴワゴワになる状態)すると治療に数カ月以上を要することもあります。以下の症状が見られる場合は、迷わず受診を検討してください。
【受診すべき危険信号】
・市販薬を1週間近く塗ってもかゆみが治まらない
・出血、排膿、あるいは強い痛みを伴っている
・患部が白くただれている、または皮が剥けて浸出液が出ている
・かゆみのせいで夜間に何度も目が覚めてしまう
診療科の選び方としては、便通の異常や出血、いぼのような脱出物がある場合は「肛門科(肛門外科)」が最適です。純粋に皮膚の表面だけが荒れている・ただれている場合は「皮膚科」でも対応可能です。現在ではプライバシーに配慮した問診や女性医師が担当するクリニックも増えているため、重症化する前に専門医の診断を受けるのが確実な解決策です。