夏野菜の天ぷらをサクサクに揚げる秘訣と厳選具材・献立完全ガイドの詳細解説をご紹介します。最新トレンドがチェックできます。
夏野菜と一口に言っても、果肉の密度や皮の硬さ、油の吸収率は素材によって大きく異なります。文部科学省「日本食品標準成分表」などの栄養データや現場での調理テストを基に、代表的な具材の特性と最適な揚げ条件を一覧表にまとめました。
具材名下処理の必須工程揚げ温度 / 時間の目安吸油率目安 / 1個あたり熱量ナス(茄子)皮目に格子状の隠し包丁を入れ、表面の水分を完全に拭き取る180℃ / 約2分〜2分30秒(皮目から投入)吸油率 15〜18% / 約55〜65 kcalとうもろこし芯から削ぎ落とし、全体に薄力粉(打ち粉)をしっかりまぶす175℃ / 約1分30秒〜2分吸油率 12〜15% / 約80〜95 kcalズッキーニ1.2〜1.5cmの厚切りにし、塩を振らずに直前に打ち粉をする175℃ / 約2分〜3分吸油率 9〜12% / 約35〜45 kcalオクラ塩ずりで産毛を取り、ガクを面取り。破裂防止に爪楊枝で数箇所穴を開ける170〜175℃ / 約1分〜1分20秒吸油率 8〜11% / 約20〜25 kcalみょうが縦半分にカットし、切り口の余分な水分を拭う180℃ / 約40〜50秒(短時間勝負)吸油率 10〜13% / 約25〜30 kcalゴーヤ5mm幅の輪切りまたは半月切りにし、白いワタをスプーンで丁寧に除去170℃ / 約1分30秒〜2分吸油率 10〜12% / 約30〜38 kcal