Q1:夏の街灯下や公園で拾ったクワガタのメスは、すでに交尾済み(持ち腹)ですか?
A1:野外で活発に活動し、灯火に飛来したメスは8〜9割以上の確率で交尾を済ませています(持ち腹)。そのため、オスと一緒に飼育しなくても、適切な産卵セットに投入するだけで自然に有精卵を産む可能性が極めて高いです。
Q2:メスがエサ入れの下に潜り込んで全く出てこないのですが、病気でしょうか?
A2:病気ではありません。クワガタのメスにとってエサ皿の下や木の裏は、湿度と暗がりが保たれた最も落ち着く安全地帯です。夜間にエサを食べている形跡があれば、昼間に潜り込んでいるのは極めて健全な行動です。
Q3:越冬中のメスは、冬の間もエサを交換する必要がありますか?
A3:室温が10℃を下回り完全に冬眠状態に入っている場合は、エサを一切口にしないためゼリーを取り外して構いません。ゼリーを放置するとカビや腐敗の原因になります。ただし、春先(3月下旬〜4月頃)に気温が上がって活動を再開した際にすぐ栄養補給できるよう、桜の咲く季節になったら新しいゼリーを1つ設置しておきましょう。