ガニ股の改善には、硬くなった股関節まわりの筋肉を緩めつつ、緩んでしまった太もも内側の筋肉を鍛えるアプローチが効果的です。器具を使わず自宅ですぐに実践できる基本メニューを紹介します。
① 股関節を正しい位置へ導くリセットストレッチ
床に仰向けになり、両膝を立てます。片方の足を反対側の太ももにクロスさせて乗せ、下側の足を両手で胸の方へゆっくり引き寄せます。お尻の深い部分(殿筋群)が心地よく伸びているのを感じながら、左右各20〜30秒キープしましょう。緊張したお尻の筋肉を緩めることで、股関節の過度な外開きを解消しやすくします。
② 内転筋を目覚めさせるボール挟みトレーニング
椅子に浅めに座り、背筋を伸ばします。クッションまたはバスタオルを丸めたものを両膝の間に挟み、息を吐きながらぎゅっと内側に5秒間押しつぶします。これを10回×2〜3セット行います。太ももの内側にしっかりと負荷を感じながら行うのがポイントです。