チキンラーメンはお湯を注いでスープと一緒にすするもの、という固定観念を覆したのが「汁なし」スタイルの台頭です。麺自体にしっかりと味付けが施されている特性を最大限に活かし、タレ要らずで濃厚な麺料理が楽しめます。
もっとも手軽で中毒性が高いのが、ジャンクな旨味を極めたチキンラーメンのアレンジ油そばです。熱湯で麺を硬め(約1分〜1分半)に茹でてしっかりと湯切りし、器に入れたら「ごま油大さじ1」「おろしにんにく少々」「醤油数滴」「酢小さじ半分」を素早く和えます。中央に卵黄、小ネギ、刻み海苔をトッピングすれば、ガツンとパンチの効いた油そばの出来上がりです。湯切りした後のスープは別容器に取っておけば、濃厚な鶏スープとしてそのまま美味しくいただけます。
香ばしさを楽しみたいなら、フライパンひとつで作るチキンラーメン 焼きそば風が外せません。豚バラ肉やキャベツを炒めたフライパンに麺を入れ、水150mlほどを回しかけてフタをし、蒸気で麺をほぐします。麺から溶け出したチキンエキスが具材全体にコーティングされ、余分なソースを使わずとも旨味たっぷりの香ばしい焼きそばへと昇華します。