メディアのインタビューで見せる発言からも、ふたりの独特な距離感をうかがい知ることができます。「お互いはどんな存在か?」という質問に対し、ふたりは決まって以下のように答えています。
三浦選手は木原選手について「スケートのパートナーであり、頼れるお兄ちゃんのような存在。でも普段は私のほうがしっかりしているかも」とお茶目に語る一方、木原選手は「自分に自信をくれた恩人。彼女がいなければ今の自分は存在しない」と深い感謝を公言しています。
また、プライベートについての問いかけには「四六時中一緒にいるので、もはや家族のような感覚」「恋人というよりは、戦友であり兄弟」と一貫して表現しています。感情の浮き沈みを包み隠さず共有し合える関係だからこそ、演技中の細やかな感情表現や爆発的なシンクロ率へと昇華されているのです。