御社と貴社の使い分け完全解説!面接とメールで恥をかかない敬称マナー

御社と貴社の使い分け完全解説!面接とメールで恥をかかない敬称マナー

御社と貴社の使い分け完全解説!面接とメールで恥をかかない敬称マナーの特集記事をご紹介します。専門的な知識が満載です。

Q1:面接中に誤って「貴社」と言ってしまった場合、どうリカバリーすればよいですか?
A1:慌てずに「失礼いたしました、御社では…」と落ち着いて言い直せば全く問題ありません。気づいた時点でスマートに訂正できれば、面接官に落ち着きと誠実さを印象付けることができます。気づかずにそのまま話が進んでしまった場合も、途中で話を遮ってまで蒸し返す必要はありません。以後の会話で「御社」を使うように切り替えてください。

Q2:履歴書の「志望動機」欄や送付状では、どちらを書くのが正解ですか?
A2:紙の履歴書・職務経歴書、Webエントリーシート、添え状(送付状)など、文字で提出する書類はすべて「貴社」を使用します。「御社の経営理念に共感し…」と書いてしまうと書類マナーの不備とみなされる恐れがあるため、提出前のセルフチェックで「御社」が含まれていないか必ず検索・確認しましょう。

Q3:志望先が複数の施設を持つ医療法人の場合、どう呼び分ければよいですか?
A3:特定の病院・クリニック単体を指す場合は「貴院(書き言葉)/御院(話し言葉)」、医療法人グループ全体を指す場合は「貴法人(書き言葉)/御法人(話し言葉)」と使い分けるのが最も正確です。迷った場合は法人名・病院名をそのまま使い「〇〇病院様」「〇〇会様」と呼ぶのも現場では非常に自然です。

Q4:オンライン面接(ZoomやTeams)のチャット欄に文字を打ち込む場合はどちらですか?
A4:オンライン面接であっても、チャット欄への文字入力は「書き言葉」に該当するため「貴社」を用います。ただし、マイクを通して口頭で発言する際は通常通り「御社」を使用します。媒体が「声」か「文字」かで判断してください。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。