2010年、シングル「夢見る 15歳」でメジャーデビューを果たした彼女たちは、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど、次世代のトップ女性アイドルグループとして一躍脚光を浴びた。キャッチーな楽曲と高いパフォーマンス力は、瞬く間に多くのファンを魅了した。
しかし、その脚光の裏では常に容赦ない評価とプレッシャーが付きまとっていた。十代半ばの少女たちに課されたプロ意識の要求レベルは極めて高く、ミリオンセラーを連発する先輩グループと比較される日常が、メンバーたちの精神を次第に追い詰めていったことは否定できない。