地球と月の距離は約38万Km!徒歩や新幹線なら何日?離れる謎も解説

地球と月の距離は約38万Km!徒歩や新幹線なら何日?離れる謎も解説

地球と月の距離は約38万Km!徒歩や新幹線なら何日?離れる謎も解説についての疑問解決ガイドをご紹介します。

Q1:月が毎年3.8cm離れ続けると、最終的に地球の引力を振り切っていなくなってしまいますか?
A1:月が地球から完全に離れて宇宙の彼方へ飛んでいく心配はありません。月が遠ざかるにつれて地球の自転速度も遅くなり、数十億年後には「地球の自転周期」と「月の公転周期」が完全に一致(約47日)して潮汐ブレーキが働かなくなります。その前に太陽の寿命による膨張が訪れるため、月が地球軌道を離脱することはありません。

Q2:月までの距離を一般人が肉眼で見分ける方法はありますか?
A2:厳密な距離の違いを肉眼だけで特定するのは困難ですが、最も近い「近地点の満月」と最も遠い「遠地点の満月」を比較すると、見かけの面積は約30%、明るさは約14%も変化します。同じカメラと望遠レンズで撮影して比較すると、その距離の違いが一目で確認できます。

Q3:地球と月の間で通信するとタイムラグはどのくらい発生しますか?
A3:電波は光と同じ秒速約30万kmで進むため、地球から月へ信号を送信するのに片道約1.3秒、往復で約2.6秒のタイムラグが発生します。月面の宇宙飛行士とリアルタイムで通話する際にも、約2.6秒の独特の間が生まれます。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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