ヒット連発の鬼才・古沢良太を解剖!劇的ストーリー術と最新作の裏側

ヒット連発の鬼才・古沢良太を解剖!劇的ストーリー術と最新作の裏側

ヒット連発の鬼才・古沢良太を解剖!劇的ストーリー術と最新作の裏側にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

古沢作品を語る上で欠かせないのが、俳優たちのポテンシャルを極限まで引き出すキレ味抜群の台詞だ。狂気とユーモアを背中合わせに演じ切った堺雅人は、『リーガル・ハイ』の古美門研介という怪物キャラクターを見事に体現し、ハマリ役として日本中に強烈なインパクトを残した。

一方、『コンフィデンスマンJP』のダー子を演じた長澤まさみもまた、古沢のアテ書きによって女優としての新境地を切り拓いた一人だ。七変化する変装と振り切ったコメディセンスで魅了し、シリーズを大ヒットへと導いた。稀代の脚本家・劇作家としての古沢は、キャストのまだ見ぬ魅力を引き出す「最高の演出家」としての側面も併せ持っている。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。