野外会場である日産スタジアムで避けて通れないのが天候リスクです。巨大なシェル型屋根がスタンド上部を覆っていますが、屋根の恩恵を受けられるエリアと雨ざらしになるエリアの境界線は明確に分かれています。
スタンド席の構造上、「スタンド2階席の全列」および「スタンド1階席の後方(目安として19列目以降)」は基本的に屋根の下に入ります。このエリアに座る場合、通常の雨であれば傘やカッパなしでも濡れずに鑑賞できるケースが大半です。
対照的に、「アリーナ席の全域」と「スタンド1階の前方(1列目〜18列目前後)」には頭上に遮るものが一切ありません。スタジアム内では安全・視界確保の観点から公演中の傘差しが禁止されているため、このエリアに該当した場合は、撥水性に優れたレインポンチョやバッグを保護する大型ゴミ袋の持参が必須となります。また、風向きによっては屋根の下であっても雨が吹き込むケースがあるため、完全な過信は禁物です。