三色旗が導入される前、そして現在もなお学会の最重要紋章として位置づけられているのが「八葉蓮華(はちようれんげ)」のシンボルマークです。
八葉蓮華は、初代会長・牧口常三郎氏や第2代会長・戸田城聖氏の時代から受け継がれてきた伝統的な意匠で、泥沼の中でも清らかな花を咲かせるハスの花をモチーフにしています。これは仏法における「当体蓮華(生命の尊厳と可能性)」を意味し、宗教的・教義的な深みを持つマークです。
三色旗の中央に金色の八葉蓮華マークが配置された旗は「公式会旗」や儀典用として重用されており、日常的な活動や広報ではシンプルな三色旗、正式な式典や会館の正面掲揚では八葉蓮華入りの会旗という形で、巧みな使い分けと共存が図られています。