1. 新宿思い出横丁もつ焼きウッチャン|圧倒的鮮度と熱気
横丁内で常に長蛇の列を作る代表格が「新宿思い出横丁もつ焼きウッチャン」です。毎朝仕入れられる新鮮な豚モツを大串で豪快に焼き上げるスタイルで、一口噛めば濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。
看板メニューの「しろ」「れば」「がつ」に加え、じっくり煮込まれた「もつ煮込み」や「すじ煮込み」は必食。合わせるお酒は、凍らせた甲類焼酎に割材を注ぐ「シャリキン(金宮焼酎)」が定番です。並び列がある場合は長居せず、1時間程度でサッと切り上げて席を譲るのが粋なマナーです。
2. 新宿思い出横丁カブトうなぎ串|昭和23年創業の職人技
昭和23年の創業以来、うなぎの串焼き一筋で暖簾を守り続ける「新宿思い出横丁カブトうなぎ串」。カウンターの目の前で、年季の入った焼き台から立ち上る煙とタレの香りは、まさに横丁の歴史そのものです。
初めて訪れる際は、まず店主から供される「一通り(えり焼き、きも焼き、ひれ焼き、短冊など)」を注文するのが流儀。希少な部位を余すところなく味わいながら、冷酒や焼酎で流し込む時間は至福のひとときです。夕方には売り切れて閉店することが多いため、13時〜15時台の早い時間帯を狙うのが鉄則です。
3. 新宿思い出横丁焼き鳥・煮込みの王道店巡り
串焼きの煙に誘われて歩くなら、王道の「新宿思い出横丁焼き鳥」の名店も外せません。備長炭でじっくり焼き上げる香ばしい正肉やねぎま、つくねを秘伝のタレでいただく体験は、大衆酒場文化の真髄です。各店ごとに異なるブレンドの味噌ダレや煮込みの味付けを食べ比べる「新宿西口思い出横丁はしご酒」こそ、この街の醍醐味と言えます。