袖ケ浦海浜公園の最大のランドマークが、市制施行を記念して建設された高さ約25mの展望塔「センテニアルタワー」です。らせん階段を登りきった最上階の展望デッキは、東京湾を270度見渡せる屈指のパノラマビューポイントとなっています。
特に圧巻なのが、空気の澄んだ秋から冬にかけての日没前後です。対岸にそびえる富士山の稜線と夕日が重なる絶景(ダイヤモンド富士の好適地)をはじめ、東京スカイツリー、東京タワー、横浜みなとみらいのビル群、さらには東京湾アクアライン「海ほたるPA」までが一望できます。日没後は京葉工業地帯特有のプラント群の灯りが灯り、幻想的な工場夜景の撮影スポットとしても高い評価を集めています。
撮影における実戦的なポイントは以下の通りです。
- ベストシーズン:10月下旬〜翌年2月中旬(湿度が低く空気の透明度が高い夕暮れ時)
- 機材選び:対岸の富士山や都心ランドマークを引き寄せるためには、200mm〜400mmクラスの望遠レンズが有効。
- 風対策:海沿いのタワー最上部は常に強風が吹き抜けるため、ブレを防ぐ頑丈な三脚と防寒装備が必須。