インターネット上で流布している新宿駅にまつわる情報の中には、現在の状況と乖離した誤解も少なくありません。現場検証をもとに、代表的な2つの誤解を正します。
誤解①:「東口から西口へ行くには駅の外を大回りするか、入場券を買って通り抜けるしかない」
これは東西自由通路が開通する以前の古い認識です。現在は改札を通ることなく、地下1階の幅広な自由通路を歩行者誰もが24時間無料で自由に通行できます。かつてのような「角筈ガード」や「思い出横丁」沿いの狭いガード下を大回りする必要はありません。
誤解②:「待ち合わせは東口のアルタ前か西口交番前が鉄板」
周辺の再開発や建物の状況変化により、従来の待ち合わせスポットの利便性は大きく変化しています。現在の新宿駅待ち合わせ場所定番としては、視認性が高く天候に左右されない「東西自由通路内のデジタルサイネージ前(新宿三丁目寄り)」や、新南エリアの「Suicaのペンギン広場(屋外デッキ)」、待ち合わせ中の着席が可能な駅直結カフェが主流となっています。
早朝や深夜の移動時に役立つ新宿駅カフェ早朝深夜の拠点としては、新南口直結の「NEWoMan新宿」内にある朝7時から営業するベーカリーカフェや、西口・東口周辺で24時間営業を継続する老舗喫茶店・ファストフード各店が移動の前線基地として重宝されています。