見事、数億円の当せんを引き当てた者は、これからどのような手続きを踏むのか。1,000万円を超える高額当せんの場合、通常の窓口ではなく、みずほ銀行の特別室へ案内されることになる。
本人確認とくじ券の偽造チェックという厳密な手続きを経て、当せん者に手渡されるのが、非売品の有名な小冊子『【その日】から読む本』だ。突然の巨額の富によって人生が狂わないよう、弁護士や公認会計士のアドバイスが詰まったこの冊子を手にした時、当せん者は初めて「億万長者になった現実」を実体として突きつけられるという。今回の勝者も今頃、その重みに震えているかもしれない。