ファンの間で「尊い」と語り継がれる嵐の仲良しエピソードの中でも、じいまごコンビのやり取りには特別な温もりがあります。その代表例が、毎年の恒例となっていた大野智の誕生日プレゼントを巡る松本潤のこだわりです。
大野が趣味の釣りに没頭していた時期、松本はプロ仕様の本格的なフィッシングギアや、大野が好む色・デザインを徹底的にリサーチしたアイテムをプレゼントしていました。大野もまた、松本が舞台やドラマで多忙を極めるときには、健康を気遣った特製グッズや自身のアート作品をさりげなく贈るなど、言葉以上に「相手が今何を必要としているか」を察し合う心遣いを見せていました。
また、2人は嵐の中でも屈指のプライベートの飲み仲間として知られています。ライブツアー先のホテルや都内の飲食店で、2人きりで朝方まで語り明かした夜の出来事は、過去のテレビ番組や雑誌のインタビューでも度々明かされています。
松本潤がコンサート演出のプレッシャーで押し潰されそうになっていた時期、静かに酒を酌み交わしながら大野が放った「潤のやりたいようにやりな。責任は俺が持つから」という言葉は、松本の心をどれほど救ったか計り知れません。普段は控えめなリーダーが最年少に見せる懐の深さと、それに全幅の信頼を寄せる松本の姿は、まさに嵐のメンバー絆の秘話として色あせない輝きを放っています。