水曜どうでしょうの聖地・平岸高台公園の現在と記念碑を徹底解説

水曜どうでしょうの聖地・平岸高台公園の現在と記念碑を徹底解説

今注目を集めている 水曜どうでしょうの聖地・平岸高台公園の現在と記念碑を徹底解説について、主要な情報をご紹介しています。

多くのファンが最も気にしているのが、HTB旧社屋移転に伴う周辺環境の変化と平岸高台公園の現在です。HTBは2018年9月に札幌市中央区の複合施設「さっぽろ創成スクエア」へと本社を移転しました。長年親しまれた南平岸の旧社屋はその後解体され、跡地は戸建て住宅街やマンションが並ぶ複合住宅エリア(ピーススタイル南平岸)へと姿を変えています。

しかし、番組の舞台となった平岸高台公園そのものは札幌市が管理する公共都市公園であるため、社屋移転の影響で閉鎖されたり縮小されたりすることは一切ありませんでした。番組でおなじみの「すり鉢状の傾斜地」や、大泉洋らが幾度となく滑り落ちた芝生の斜面は、放送当時のままの地形を美しく留めています。

さらに旧社屋跡地の一角には、番組の功績と地域との絆を後世に伝えるための「水曜どうでしょう 記念碑」が2026年3月に正式建立されました。このモニュメントには番組ロゴや「水曜どうでしょう」のテキスト、そしてHTBのマスコットキャラクターである「onちゃん」の姿が精巧なレリーフとして刻まれています。現在では、公園の斜面と記念碑をセットで巡るルートが定番の聖地巡礼コースとして完全に定着しています。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。