緑黄色野菜であるサンチュは、淡色野菜に分類される玉レタスと比較して、含まれる栄養素の密度が段違いです。油分と一緒に摂取することで吸収率が高まるβ-カロテンをはじめ、抗酸化作用を持つビタミンC、むくみ予防に役立つカリウムが豊富に含まれています。
買ってきた袋のまま野菜室に放り込むと、葉の水分が蒸散して2〜3日でしなしなになってしまいます。長期間みずみずしさを保つサンチュ保存方法の鉄則は、「適度な湿度維持」と「立てて冷やす」ことです。
パックから取り出したサンチュの茎元を冷水に数分浸して水揚げさせた後、水気をしっかり拭き取ります。湿らせて固く絞ったキッチンペーパーで茎部分を中心に包み、ジッパー付き保存袋または深めの密閉容器に葉を上にして立てた状態で収納してください。野菜室(約3〜7℃)で保管すれば、10日から2週間近くパリッとした質感を保つことができます。