多様な専攻の中でも、時代の変化に合わせて大きな転換期を迎えているのが「愛玩動物看護師学科」と看板コースである「ドルフィントレーナー専攻」です。
国家資格化で激変した「愛玩動物看護師学科」の強み
2026年の法改正に伴い国家資格となった「愛玩動物看護師」。従来の民間資格とは異なり、採血や投薬、カテーテル挿入など獣医師の指示のもとで行える診療補助業務の範囲が大幅に拡大しました。大阪ECOの愛玩動物看護師学科は、農林水産大臣および環境大臣の指定基準を満たした3年制カリキュラムを編成しています。最新の医療機器を用いた実習環境、提携動物病院での臨床実習を通じて、第1回から安定した高水準の国家試験合格率を維持しており、動物医療の高度化に伴う採用ニーズを背景に、極めて安定した就職実績を誇っています。
命と向き合う極限の現場「ドルフィントレーナー専攻」
大阪ECOの代名詞とも言えるドルフィントレーナー専攻では、単なるショートレーニングの技術習得にとどまらず、潜水士(国家資格)の取得、生体生理学、水質管理、さらには海洋環境保全まで体系的に学びます。和歌山県太地町などの学外実習施設を活用した実践的なトレーニングが行われており、イルカやクジラ、海獣類の心理状態を読み解く高度な技術が叩き込まれます。海という自然環境や巨大な海洋生物を相手にするため、泳力はもちろん、突発的な危険を回避する危機管理能力が厳しく要求されるプロ育成の現場です。