2026年6月、テレビ朝日は大下アナを「役員待遇(エグゼクティブアナウンサー)」に昇進させる人事を発表しました。アナウンス部の一員でありながら役員待遇のポストに就くのは、同局の女性アナウンサーとして史上初の快挙であり、業界内でも極めて異例の抜擢として大きな話題を呼びました。
多くの人気女子アナウンサーが30代前後でフリーに転身し、CM出演や他局進出で高収入を目指すなか、大下アナは一貫してテレビ朝日の正社員であり続ける道を選択しました。局側が彼女に対して提示した「役員待遇」という処遇は、長年の貢献に対する正当な評価であると同時に、局の顔としての流出を絶対に防ぎたいという経営陣の強い意志の表れです。
キー局の社員アナウンサーとしての年収上限を大きく超え、役員クラスの報酬を得ていることは、彼女がもたらす視聴率の安定性とスポンサー企業からの信頼度を考慮すれば、局にとっても十分に費用対効果に見合った投資とみなされています。