佐々木投手との騒動以前から、球審白井のストライクコールは野球ファンの間で名物となっていました。見逃しストライク時に放たれる甲高い叫び声は「ア゛ァァイッ!」「KAI(怪)」などと形容され、野球ファンが集うネット掲示板「なんJ」やSNSでは専用のスレッドや切り抜き動画が日常的に投稿されています。
審判員は通常、試合の黒子として目立たないことが美徳とされる文化が根強くあります。しかし白井氏のコールは、静まり返った球場でも一瞬で空気を変えるほどのインパクトを持ち、「一度聞いたら忘れられない名物球審」としてのキャラクターを確立しました。
ネットの反応は二極化しており、「試合のテンポが良くなりエンタメとして面白い」「あの声を聞くとプロ野球を観ている実感がある」と好意的に受け止める層がいる一方で、「選手よりも審判が目立ちすぎるのは本末転倒」「静かに試合を観戦したいときに耳障り」と感じる層も少なくありません。