2023年8月4日午後11時11分、羽生結弦さんは自身の公式SNS(X/旧Twitter)を通じて、突如として「入籍する運びとなりました」と発表しました。この吉報において特異だったのは、配偶者の氏名・年齢・職業はおろか、一般人か著名人かすら一切触れられていなかった点です。コメントの大半はスケートへの感謝と今後の決意に割かれており、ファンやメディアの間では「羽生結弦の結婚相手は誰なのか」という大規模な詮索が瞬く間に巻き起こりました。
公式発表直後は徹底した情報統制が敷かれていたものの、翌9月に入ると一部の地方紙や週刊誌が実名と経歴を特定して報道を開始。お相手として浮上したのが、山口県出身の元ヴァイオリニスト・末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)氏でした。
報道各社の取材や関係者の証言によると、末延氏は羽生さんより8歳年上。山口県光市にある由緒ある実家は地元屈指の有力企業を営んでいた名家であり、父親は地元政財界でも知られた名士、叔父には大手テレビ局の元幹部が名を連ねるなど、極めて格式高い家庭環境で育ったことが明らかになっています。