Q1:蕁麻疹が出ている時、ヨーグルトや納豆などの発酵食品は食べても大丈夫ですか?
A1:発症中の摂取は一時的に控えることを推奨します。チーズ、ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品には製造過程で生成されたヒスタミンが比較的多く含まれており、過敏になっている皮膚のかゆみを助長するリスクがあります。症状が完全に治まってから再開してください。
Q2:子どもの蕁麻疹でも大人の食事制限と同じルールが適用されますか?
A2:基本的な考え方は同じですが、子どもの場合は消化器官が未発達なため、鮮度の落ちた魚や仮性アレルゲン(トマト、チョコレートなど)の影響をよりダイレクトに受けやすい傾向があります。まずは消化の良いおかゆやうどんを与え、強いアレルギー反応の兆候がないか慎重に経過を観察してください。
Q3:食事制限をしても蕁麻疹が引きません。いつまで続けるべきですか?
A3:食事による一時的な影響であれば24時間〜数日以内に軽快することが多いですが、1か月以上断続的に続く場合は「慢性蕁麻疹」に移行している可能性が高いです。慢性化すると食事単独が直接原因であるケースは稀になるため、自己判断で極端な食事制限を続けず、速やかに皮膚科専門医を受診して抗ヒスタミン薬による適切な薬物治療を受けてください。