肉体と精神の双方が成熟した寺田心は、映像表現の世界でも目覚ましい躍進を見せています。
2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』では、田安徳丸(Tayasu Masamaru)役として出演。江戸の激動期を生きる若き血脈の品格と葛藤を、鍛え上げられた体幹と低音のセリフ回しで見事に演じ切り、辛口の時代劇ファンからも「もはや子役の面影を探す必要がないほどの一端の役者」と唸らせました。
さらに2026年の注目ドラマ『タツキ:学校には優しすぎる(Tatsuki: Too Kind for School)』では、主要キャストの一人である庄司海斗(Kaito Shoya)役として抜擢。現代の学園社会の歪みや友情の機微を、等身大のリアリティをもって体現しています。かつて連続テレビ小説『らんまん』や大河ドラマ『おんな城主 直虎』で見せた天性の直感力に加え、高校生活で培った知性と肉体美が融合した彼の芝居は、国内外の映像関係者から極めて高い評価を獲得しています。