ポータルサイトで検索する際、最も注意すべきなのがペット相談可とペット可の違いです。この2つは似ているようで、不動産管理上の意味合いが大きく異なります。
「ペット可(ペット共生型)」と明記されている物件は、建築当初からペット飼育を前提に設計されており、足洗い場や防音サッシ、傷がつきにくい壁紙が標準装備されているケースが一般的です。規約の範囲内であればスムーズに入居手続きが進みます。
対して「ペット相談可」は、原則としてペット禁止の物件であるものの、空室対策として「小型犬1匹のみ・去勢手術済みなら交渉に応じる」といった条件付きで貸し出しているケースがほとんどです。そのため、以下のような制限が課されるパターンが多く見られます。
・飼育頭数制限:基本的に「小型犬1頭のみ」または「猫1匹のみ」に限定される
・体重・体高制限:「成犬時で体重10kg未満・体高30cm以内」など厳格な規定
・飼育申請と面談:ペットの写真提出、狂犬病・各種ワクチン接種証明書、場合によっては管理会社による対面確認