現場の採用担当者は、応募者の資格欄から何を見て取っているのだろうか。「資格の数そのものよりも、なぜその資格を取得したのかというストーリーや、正確な記述ができる人物かを見ている」と、人材サービス・就職支援産業に携わるベテランのキャリアアドバイザーは語る。
志望動機や自己PRと連動した資格が正しく記載されていると、キャリアに対する軸のぶれなさが伝わる。逆に、業務と脈絡のない資格が脈略なく並んでいると、アピールポイントがボヤけてしまう懸念がある。引き算の美学を持ち、伝えたい強みを明確にすることが評価への近道だ。