グループの心臓部を担うのは、声質もバックボーンも異なる3人のボーカリストだ。そして、その周囲を取り囲む13人のパフォーマーが強靭な肉体性とグルーヴで視覚的な説得力を与える。この特異な編成こそが、他のグループには真似できないダイナミズムの源泉源となっている。
フロントマンとしての華やかさを誇る川村壱馬、透明感あふれる歌声で空気を変える吉野北人、圧倒的な声量とテクニックで土台を支えるRIKU。三者三様のボーカルワークに対し、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨といった個性派パフォーマー陣が独自のステップとアクロバットを叩き込む。大人数ゆえの散漫さを一切感じさせないのは、全員が明確な役割と美学を共有しているからに他ならない。