小宮有紗のキャリアを語る上で外せないのが、2012年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『特命戦隊ゴーバスターズ』でのヒロイン・黄島幼香/イエローバスター役だ。当時十代半ばだった彼女は、激しいアクションシーンを体当たりでこなし、一胴一肢の躍動感とともに強烈な印象を残した。
幼少期から培われた抜群の運動神経とダンスセンスは、画面越しにも溢れ出ていた。アクション現場で鍛え上げられたしなやかな体幹と健康的で引き締まった美ボディは、後のグラビア活動やモデル業においても大きな武器となっていく。女優としての基礎はこの時期に確固たるものとなり、映像作品への出演を重ねる中で表現の幅を広げていった。