手ぬぐいの巻き方でおしゃれに決めるなら、まずは用途やシーンに応じたプロの最新アレンジを押さえておきたい。カジュアルなタウンユースで人気を集めるのが、首元にすっきりと収める「ネッカチーフ巻き」や「首掛け」のスタイルだ。Tシャツやシャツの襟元からチラリと柄を覗かせるだけで、洗練されたアクセントが生まれる。首筋の日焼けを防ぎつつ、汗を素早く吸い取ってくれる機能性は、まさに夏場の街歩きやフェスに最適だ。
一方、ハイキングやキャンプといったアウトドアシーンで真価を発揮するのが、頭全体を覆う「頭巻き」や「ほかむり(頬包み)」といった伝統的なスタイルである。「ほっかむり」とも呼ばれる「ほかむり」は、日よけはもちろん、虫除けや髪の乱れ防止にも絶大な効果を誇る。近年では、アウトドアブランドのウエアとレトロな手ぬぐい柄をあわせるミックススタイルが流行しており、実用性とトレンド感を兼ね備えたコーディネートとして人気が高い。