伊勢湾岸道を利用する上で、休憩施設や取り締まり情報、通行料金の仕組みを把握しておくことも重要です。
全国屈指の来場者数を誇る刈谷ハイウェイオアシスは、観覧車や天然温泉、産直市場を備えた一大レジャー施設です。しかし、土日祝日の11時〜15時および17時〜19時は、SA/PA駐車場に入るためのランプウェイが本線付近まで伸びるほどの混雑状況となります。純粋な長距離ドライブの休憩目的であれば、手前の「湾岸長島PA」や「美合PA(東名・迂回時)」を利用する方がタイムロスを防げます。
速度取り締まりに関しては、高規格な直線路ゆえに警察の重点警戒エリアに指定されています。特に高架橋の直線区間や見通しの良いパーキングエリア手前には、ループコイル式・LH式の固定式オービス設置場所が存在するほか、パトカーや覆面パトカーによる追尾式取り締まり、可搬式オービスのゲリラ配置が頻繁に実施されています。
通行料金については、伊勢湾岸道は「大都市近郊区間」の料金水準が適用される区間が多く、普通区間に比べて割高に設定されています。ただし、ETC深夜割引(0時〜4時走行で30%割引)や休日割引(地方部区間対象)を組み合わせることでコストを大幅に抑制可能です。また、春季・秋季に実施される集中工事の予定期間は車線規制に伴い大幅な割引迂回措置が設定される場合があるため、出発前にNEXCO中日本の工事規制情報を確認してください。