Q1:年賀状に「一月一日 元旦」と書いて印刷してしまいました。マナー違反になりますか?
A1:厳密には意味の重複(重言)にあたるため誤りです。家族や親しい友人宛てであれば大きな問題にならないこともありますが、目上の方や取引先宛ての場合は、次回から「令和八年 元旦」または「2026年1月1日」のいずれか一方に修正することを推奨します。
Q2:年賀状を1月2日以降に出す場合、日付はどう書くべきですか?
A2:1月2日以降に投函・配達される年賀状に「元旦」と書くのは明らかな不整合となります。その場合は「令和八年 一月」「2026年1月吉日」「新春」といった表記に変更して送付するのが正しいマナーです。
Q3:「元旦の朝」という表現は日本語として正しいですか?
A3:「元旦」そのものに「朝」の意味が含まれているため、「元旦の朝」は「1月1日の朝の朝」となり重言です。正しくは「元日の朝」または単に「元旦」と表現します。
Q4:目上の人に送る際、「あけましておめでとうございます」は使っても良いですか?
A4:問題ありません。「あけましておめでとうございます」は丁寧な表現ですので目上の方にも使えます。ただし、より改まったフォーマルな印象を与えたい場合は「謹賀新年」や「謹んで新春のお慶びを申し上げます」を選択するのが最適です。なお「A HAPPY NEW YEAR」のような英語表記はフランクすぎるためビジネスでは避けてください。