政治家の腕時計を徹底調査!高級ロレックスから国産セイコーまで愛機の真相

政治家の腕時計を徹底調査!高級ロレックスから国産セイコーまで愛機の真相

政治家の腕時計を徹底調査!高級ロレックスから国産セイコーまで愛機の真相に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

政治家の腕時計を巡っては、時にネット空間で激しい論争やバッシング、あるいは誤解に基づく炎上が発生します。その代表例が、岸田文雄前首相と河野太郎氏のエピソードです。

岸田文雄氏の愛機として知られるロレックス コスモグラフ デイトナ(Ref.116520)は、2021年の自民党総裁選の際にネット上で「高級時計をつけて庶民感覚があるのか」と一部で批判を浴びました。しかし、政治部記者の取材や関係者の証言によると、この時計は外務大臣就任時や総裁選のために見栄で購入したものではなく、若手議員時代(約30年前)に自腹で購入し、オーバーホールを重ねながら大切に使い続けてきた一本です。ヴィンテージ化して市場価格が高騰した結果としての高級機であり、一貫した物持ちの良さを物語るエピソードでもあります。

一方、SNS時代を象徴する出来事となったのが河野太郎氏の竹製腕時計を巡る騒動です。外相時代、海外要人との握手写真を見たネットユーザーから「金時計をつけて悦に入っている」と誤認批判が寄せられた際、河野氏は即座に「竹製ですが、何か。」とツイート。実際はフィリピンのマニラで開催されたASEAN50周年式典で記念品として配られた竹製のものであり、価格にして数千円程度の実用ノベルティでした。この鮮やかな反論劇は、ネット上の拙速な高級品バッシングを沈静化させた象徴的事例として知られています。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。