地獄門の修羅の道 勝てない理由を調査すると、大半のプレイヤーが無意識のうちに「ステージ固有のトラップ」に嵌まっている実態が浮き彫りになります。最も致命的な過ちが、通常ステージの鉄則である「安価な肉壁を絶え間なく生産し続けること」です。
ボスの般若我王は射程800という圧倒的なリーチを誇り、攻撃が命中した味方キャラクターの攻撃力を100%の確率で極端に低下させます。足の遅い安価壁を無造作に出撃させると、般若我王はその壁を殴るために立ち止まり、後方から進軍してくる味方の主力をまとめて薙ぎ払ってしまいます。つまり、良かれと思って生産した壁が、結果としてボスの攻撃頻度を高める「踏み台」として機能してしまうのです。
さらに前線を崩壊させるもう一つの主因が、取り巻きの出現サイクルです。序盤から定期的に突撃してくる「イノシャシ」の突破力に加え、中盤に登場する「ダチョウ同好会」は赤い敵ではなく無属性(白い敵)です。赤い敵対策のキャラクターだけでデッキを固めていると、このダチョウ同好会の高頻度クリティカルと圧倒的な手数によって前線が一瞬で消し飛ばされ、拠点を落とされる結末を迎えます。