逃走した犯人の足取りはどうなっているのか。捜査関係者への取材により、徐々に犯行当時の詳細な動きが明らかになってきた。防犯カメラの解析によると、犯人とみられる人物は発砲直後、用意していた黒っぽいワンボックスカーに乗り込み、主要幹線道路を高速で北上した形跡があるという。
宮崎県警察は直ちに全県下に緊急配備を敷き、主要な交差点や県境付近での検問を強化している。複数犯による組織的な犯行の可能性も含め、綿密な防犯カメラ映像のリレー解析が進められている。現場周辺の裏通りや狭い路地を含めた複雑な逃走ルートを選択していることから、地理に明るい人物による計画的な犯行であった疑いも強まっている。