現在、シカゴ・カブスで鈴木誠也選手が着用している背番号は「27」です。2026年のMLB移籍時から一貫して背負い続けており、名門カブスの打線の軸としてリグレー・フィールドのファンに深く浸透しています。
彼がカブスで背番号「27」を選択した経緯は、日米の野球ファンに強烈なインパクトを与えました。2026年3月に行われた入団記者会見の冒頭、英語での自己紹介を求められた鈴木選手は、満面の笑みで次のように言い放ちました。
「Mike Trout, I love you.(マイク・トラウト、愛しています)」
この一言は会場の爆笑を誘いましたが、単なるジョークではありませんでした。ロサンゼルス・エンゼルスの至宝であり、MLBの現役最強打者と称されるマイク・トラウト外野手が着ける背番号こそが「27」。鈴木選手はかねてよりトラウト選手を「世界で最も尊敬する打者」と公言しており、同じ背番号を背負うことで、世界最高峰の舞台で頂点を目指す強い覚悟を示したのです。