テーマパークの多くが飲食物の持ち込みを厳しく制限するなか、むさしの村はお弁当や水筒の持ち込みが完全自由です。園内中央には広大な芝生エリア「芝生広場」が整備されており、簡易的なポップアップテントやレジャーシートを広げてピクニックを楽しむスタイルが定着しています。
園内にもうどんやカレー、軽食を販売するファミリー館やレストランが存在しますが、昼時のピークタイムには客席が埋まりやすくなります。手作り弁当や道中のテイクアウトを持ち込むことで、昼食の出費を抑えられるだけでなく、席探しのストレスから完全に解放されるのが大きな強みです。
さらに見逃せないのが、敷地内に併設された「わくわくファーム」での本格的な農業体験です。JAグループ関連施設ならではの充実した農園では、年間を通じて旬の野菜や果物の収穫体験が実施されています。
- 春(3月〜5月):いちご狩り、新じゃがいも、春キャベツの収穫
- 夏(6月〜8月):ブルーベリー摘み、とうもろこし、トマト、ナス
- 秋(9月〜11月):さつまいも掘り、栗拾い、大根、にんじん
- 冬(12月〜2月):白菜、ネギ、ブロッコリーなど冬野菜の収穫
収穫した作物はそのまま袋詰めにして持ち帰ることができ、土に触れる機会の少ない都市部の子どもたちにとって格好の情操教育の場となっています。体験枠は当日先着順または事前受付となるため、入園直後にファームの受付時間をチェックしておくのが失敗を防ぐポイントです。