かつて一世を風靡したオルチャン特有の透明感溢れる肌表現やドーリーなメイクスタイルは、現代のデジタル表現においてブラッシュアップされた。そこに、ここ数年猛威を振るうY2Kファッションのビジュアル要素がダイレクトに組み合わさっている。
2000年代初頭を彷彿とさせるサイバー感あるネオンカラー、クロップド丈やローライズのシルエット、そしてどこか粗いフラッシュ撮影の質感がスクエアの画角に凝縮される。過去のレトロさと現代のソフィスティケートされたセンスが交錯するこのミックススタイルこそが、他と差をつける最大の武器だ。