信州大学の春の門出を告げる信州大学学位記授与式は、例年3月下旬(3月20日前後の祝日または平日)に執り行われます。全学部および大学院の修了生を対象とした合同式典は、午前の部として設定されることが通例で、信州大学卒業式の開始時間は午前10時00分(開場は午前9時00分頃)を目安にスケジュールが組まれます。
全学合同の信州大学卒業式の会場として定着しているのが、長野五輪のアイスホッケー競技会場としても知られる長野市若里のビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ)です。過去には県民文化会館であるホクト文化ホールなどが使用された経緯もありますが、収容力数千人規模を誇るビッグハットが現在のメインステージとなっています。
受験生や在学生の家族が最も気をもむ信州大学卒業式の保護者参加については、会場キャパシティと安全管理の観点から「卒業生1名につき保護者1〜2名まで」といった同伴制限が敷かれる傾向が定着しています。座席はアリーナフロアが卒業生・修了生専用スペースとなり、保護者は2階・3階のスタンド席へ案内されます。早朝から長蛇の列ができるスタンド席は視認性に限りがあるため、ゆとりを持った着席が求められます。
遠方に住む親族や事情により現地へ足を運べない家族に向けては、信州大学卒業式のYouTube配信が大学公式チャンネルを通じてリアルタイムで実施されます。式典の模様はアーカイブ配信されるケースも多く、現地に赴くべきかオンラインで見届けるべきかを事前に家族内で協議しておくことが推奨されます。