発熱時や風邪、胃腸炎による下痢・嘔吐など、急激に体液が失われている状況で選ぶべきは、原則としてポカリスエットです。
ポカリスエットの原点は、大塚製薬の研究員が開発途上国の医療現場で目撃した「脱水症状に苦しむ患者に点滴用の輸液を施す光景」にあります。「飲む点滴液を作れないか」という発想から生まれたため、体液の浸透圧(約285mOsm/L)に極めて近いアイソトニック飲料として精緻に設計されています。
発熱によって食事が喉を通らない状態では、身体は水分だけでなく深刻なエネルギー(ブドウ糖)不足に陥ります。ポカリスエットに含まれる約6%の糖質濃度は、小腸で水とナトリウムが同時に吸収される「SGLT-1(ナトリウム・グルコース共輸送体)」の働きを最大限に引き出す黄金比率です。発熱時の水分補給としては、ポカリスエットが身体の復調を力強く後押しします。