縮毛矯正をやめて半年はどうなる?境目のうねり克服と失敗しない脱出術

縮毛矯正をやめて半年はどうなる?境目のうねり克服と失敗しない脱出術

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縮毛矯正の施術をストップして6ヶ月が経過した時点で、人間の髪は平均して約6cm〜7.5cm(毛髪の伸張速度:月平均1〜1.2cm換算)伸長します。この時期に多くの人が直面するトラブルが、地毛のくせと既施術部分がぶつかり合う「質感の断絶」です。

髪質改善と縮毛矯正を専門とする東京のサロン『ENORE(エノア)』の現場取材データによると、来店客が脱縮毛矯正を挫折する相談の約7割が「5ヶ月〜7ヶ月目」に集中しています。頭頂部からハチ周りにかけては地毛特有のボリュームとウェーブが出現する一方で、毛先15〜20cm以上は人工的な直線を描いたままになるため、頭部全体が「台形」や「四角いシルエット」に膨らんで見えてしまう構造的欠陥が生じます。

23年間にわたる縮毛矯正生活に終止符を打った当事者手記(ブログ『くせ毛の星』)でも、「半年経過した頃が最も鏡を見るのが辛かった。根元は波打っているのに毛先だけがツンツンと尖り、結ぶ以外に選択肢がなかった」という生々しい葛藤が記録されています。この縮毛矯正をやめて半年の髪型をどうコントロールするかが、脱縮毛矯正の成否を分ける最大の分水嶺となります。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。