王道の甘辛煮以外にも、調味料を変えるだけでバリエーション豊かに楽しめます。体調を整えたいときや夏場のスタミナ補給に最適なのが、「味ぽんを使った手羽元と大根のさっぱり煮」です。ポン酢と水を1:1の割合(各150ml)で合わせ、みりん大さじ2とおろしニンニク・生姜を加えるだけで、お酢の酸味とコクが肉をさらに柔らかく仕上げ、油っこさを感じさせない爽快な味わいになります。
忙しい平日の夜に重宝するのが「めんつゆ(3倍濃縮)」を活用した超時短テクニックです。めんつゆ100ml、水150ml、みりん大さじ1を合わせるだけで、出汁取りの手間を完全に省略しながら、バランスの取れた和風煮物が完成します。
近年利用者が急増しているアイリスオーヤマやシロカ、パナソニックなどの電気圧力鍋で作る場合も基本の流れは同様です。「肉料理」または「加圧調理」モードで時間を12〜15分に設定し、ブザーが鳴った後も保温状態のままピンが下がるのを待ちます。仕上げに「手動調理(なべモード)」で数分間煮詰めることで、直火式の圧力鍋と寸分違わぬ絶品の照りと深いコクが得られます。