モペットとは?電動自転車との違いや最新の道交法違反リスクを徹底解説

モペットとは?電動自転車との違いや最新の道交法違反リスクを徹底解説

モペットとは?電動自転車との違いや最新の道交法違反リスクを徹底解説についての真相を徹底解説します。

Q1:免許なしで乗れるモペットは日本に存在しますか?
A1:存在しません。スロットル操作やボタン操作により、ペダルを漕がずにモーターのみで自走できる車両は、すべて原動機付自転車または自動車に分類されます。免許なしで運転した場合は一律で「無免許運転」となり、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。無免許で乗れる電動モビリティは、最高速度20km/h以下等の基準を満たした「特定小型原動機付自転車(16歳以上)」または「電動アシスト自転車」のみです。

Q2:大手ネット通販で「公道走行可能」と書かれている数万円のモペットなら大丈夫ですか?
A2:極めて慎重な確認が必要です。販売ページに「公道走行可能」と記載されていても、それは「ウインカーやミラーなどの保安基準部品を自分で増設し、役所でナンバーを取得すれば公道を走れる可能性がある」という意味に過ぎないケースが多々あります。届いた状態のままナンバーなし・無保険で公道を走れば即座に違法となります。購入前に「型式認定の有無」「保安基準部品の標準装備状況」「販売証明書の発行可否」を必ず確認してください。

Q3:バッテリーを切ってペダルだけで走っていれば、歩道を走っても警察に注意されませんか?
A3:明確に違法であり、取り締まりの対象となります。道路交通法上、モペットはモーターの電源を切って人力ペダルのみで走行している状態であっても「原付の運転」と規定されています。歩道を走行すれば通行区分違反、一時停止を無視すれば指定場所一時不停止等、すべてバイクの交通違反として切符を切られます。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。